生松の網干です、
疲れやすくなった、
お腹がぽっこりでてきた…
すぐ風邪をひく、
風邪が治りにくい、
そんな症状、
心当たりありませんか？
年齢も40歳を過ぎると、
身体の色んなところにガタがきますね…
気持ちはまだまだ、
30歳なのに…
って思ってませんか？
ちょっと無理したり、
油断すると、
バテバテになって動けなくなります。
疲れは、
「自律神経の乱れ」
が原因です。
自立神経と免疫力は
お互い仲のいい友達なんです。
いつも切磋琢磨して、
私たちの身体を守ってくれます。
免疫力を身体の隅々に運ぶ、
白血球は、
顆粒球とリンパ球という、
左大臣、右大臣を横に従えています。
この左大臣と右大臣は、
そんな身体にとって、
必要なときに、
出動して身体を守ろうとしてくれるのです。
しかし、
この左大臣と右大臣が、
どちらか一方だけが、活躍しようとすると、
白血球が命令して、
さまざまな弊害が生まれます。
減少したリンパ球を、
活性化させてるには、
充分な休息と睡眠をとり、
リラックスすることが大切なんです。
まさにリンパ球は
「免疫力の源」ですね！
このことは、
「体温」にも
大きく関連してきます。
身体の中で、
熱を活発につくることができれば、
自然と体温が上がり、
リンパ球も増えます。
リンパ球が増えるということは、
「免疫力が上がる」
ということになります。
食生活の変化や、
運動不足など、
昨今、日本人の平均体温は
下降傾向にあります。
理想的な体温は、
「36.7度」
え！？
そんなに？
高いの？
って思われたかもしれません。
もっと欲を言えば、
平熱37度が最も免疫力が上がると
言われているくらいです。
体温が一度下がると、
免疫力は4割低下します。
基礎代謝も1割落ちますので、
カロリー消費能力も低下します。
つまり、
太りやすくなる！
老けやすくなる！
という事なんです。
では、
「太る」「老ける」
その原因である、
「代謝の低下」を
どう防げばいいのでしょうか？
ここまで読んで、
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最後までご購読いただきまして
ありがとうございました。
しらさぎ風雅 生松
網干盛志
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